松野さんが「Madworld」に関わってたんだそうだ。

　生きてた！！

　・・・動揺してUＭＡでも発見したみたいな反応をしてしまいますが、（＾＾;
　とりあえず、ちゃんとゲームに関わってくれたので何より。＾＾

・情報元
　wii「マッドワールド」にファイナルファンタジーでおなじみの松野氏が参加していたことが判明した記事。（ゲーム情報＆ブログ）

・↑の元記事（英文）
　GameSpot's Preview of MadWorld for the Nintendo Wii（GameSpot)

・公式HP（海外）
　MadWorld　（年齢チェック有り。グロ注意！）

　日本の情報元さんの記事は内容に誤解があるようですが、元の海外記事はGameSpotの記名記事なので確かな情報ですね。
　なんとまぁ、色んな意味で世界的に話題なプラチナゲームズの「Madworld」に関わっていたという話。
　元記事はとても詳しいゲームレビューの長文記事なのですが、中程の文を直接引用します。

”One special point of interest is that Madworld's story was developed with help from Yasumi Matsuno (the game designer behind Vagrant Story and Final Fantasy XII), who, it turns out, was chosen by his friend Atsushi Inaba of Platinum to work on the game's scenarios. Given all the experience at Platinum, as well as the experience that Matsuno brings to the table, we're anxious to see how this craziness is going to play out. ”

　訳すのが面倒なので一言で言えば、「稲葉氏の招きで、Madworldのシナリオをサポートした」ということですね。プラチナゲームズと松野さんのコラボとは、なんとも贅沢というか、マニアックというか、外人うけ良さげというか、またチーム崩壊さすなよというか・・・個人的には冗談みたいに美味しい取り合わせではありますが、シナリオのサポートって・・・
　
　・・・拷問ネタの提供かな？
　
　「松野さーん、アイアンメイデンの元ネタって、どうやって使う物か教えてくださいよー。」
　「いいよー。」　

　なんて。（＾＾;
　ありとあらゆる拷問道具の使い方を嬉々として相談したりしたんでしょーか。
　ＣＥＲＯのたがが外れたらどこまでエグくなるのか見もの・・・（ry

　でも、どうせ日本じゃ発売出来ないんでしょうね、コレ。
　元記事をざっと読んだら、殺人大会のTV中継って、なんとなく「幽白」の暗黒武術会を思い出したんですが、３色限定で富樫マンガぐらいのグロさとイカレ具合だとしても日本じゃダメですか？・・・ダメかも。（もっとキツいし。）


　ところで、
　元記事を読むと、Madworldの敵？らしきものの名称が「ＸＩＩＩ」なんですが、
　そうなると思いだすのは、例の海外発の噂話。

　松野さんの動向についての記事、全訳。：FF12-For Myself-：So-net blog

　１年半前の「モノリスと組んでFFキラーを作ってる」という噂ですが、
　これってもしかして、「ＸＩＩＩを倒すというシナリオのゲームを作ってる」という話が伝言ゲームになって、「ＦＦＸＩＩＩキラーを作ってる」という情報になったんじゃないかな。

　・・・だとすると、「モノリスと一緒にＲＰＧを作ってる」って噂はガセ？

　うーん・・・どうだろ？
　少なくとも別の取材で崎元さんが「一緒に仕事してる」って言ってたし、崎元さんもMadworldに参加してるわけではないようだから、別に何かやってるのは間違いないんでしょうけど。
　今のところ関係者さん達の次の大きな動きが表に見えてないので噂の信憑性は高くなってる気はしますが、あの噂記事自体は余りにも松野ﾏﾝｾｰでモノリスにも失礼っぽい内容なので、自分は話半分で受けとってます。

　・・・そりゃメチャメチャ期待はしちゃいますけどね。

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