「リア王」が「実写版タクティクスオウガ」に見えて困った件。 [日記]
なんとなくチャンネルを変えたら、BSHiでロイヤル・シェークスピア・シアターの「リア王」のスタジオ公演をやってたんで、思わず観てしまった。
舞台みたいに一つのスタジオでやってるんだけど、ドラマみたいなカメラワークと自然な演技なので、すごく見やすくて面白かったです。
・・・いやぁ、 ガンダルフ イアン・マッケランってほんとに名優なんだねぇ。リア王の演技がすごかった。他のキャストもさすがに地元の本家本元だけに、迫力があってすごく良かった。
別に興味がある人はいないだろうけど、一応、ダイジェスト映像を見つけたので貼っときます。
長いし、字幕が無いんで英語が全然分からんけどw
(↓前半ダイジェスト)Ian McKellen King Lear Part 1
後半はコチラ↓。映像の貼付け不可らしいのでリンクのみ。
http://www.youtube.com/watch?v=1LAiQ6fZXBE
それにしても、衣装といい重厚な表現といい濃い人物造形といい、観ていて思わず「実写版タクティクスオウガ」を想像して困ったというか、笑っちゃったというか。(^^;
FFTでもいいんだけど、この濃さはやっぱTOやベイグラといった純・松野ゲーの香りだよなー。
改めて吉田絵って基本的に歴史に忠実だってことも実感したり。
ってか、「実写版TO」を想像しても違和感なさ過ぎて、HD映像でオウガの続編をやりたくてしょうがなくなったじゃないか、どうしてくれるんだコノヤロー!!
・・・とりあえず来週VCでTOを落とそう。
でも、やり始めたら向こう数年ゲームを買う必要が無くなるんだよなー。どうしよう。
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