ヒィヒィ言わされる快感。 [雑記]
この週末、
TVが詰まってたらDSで「ナイツ・イン・ザ・ナイトメア」やっては、ヒィヒィ言って、
夜TVが空いたらWiiで「ディザスター」やっては、ヒィヒィ言って、
・・・充実してます。(^^*
【弾幕と戦略性にヒィヒィ言わされる、ナイツ・イン・ザ・ナイトメア】
「ナイツ・イン・ザ・ナイトメア」はプレイ時間が5時間半ぐらいで現在9話ぐらいまで進んだかな?
まだまだ序盤って感じです。
とにかく弾を避けるのが下手でユニットの使い方も要領悪くて、序盤から苦戦の連続ですが、リアルタイム制ならではの息の付けない緊張感がたまんないです。
追いまくられる焦りと緊張感ばかりが先行していたのが、少しずつ戦況を見る余裕が出てきて、ちゃんと作戦を考えられるようになってくるのがとても快感。
人一倍のトロゲーマーのくせに、「やっぱRTSやるとターン制は物足りないな~」なんて生意気な気分になります。
気になるところと言えば、前にも言ったけど、フォントが懲りすぎてて文字が読みにくい時があること。初心者用「HowTo」で教えてくれないギミックが最初のステージにいきなり出てきてビックリすること。
それと、武器にもユニットにも耐久寿命があるのが切ないこと、かな。(ユニットは元々幽霊だけどさ。)
【怒濤の天災と銃撃戦でヒィヒィ言わされる、ディザスター】
一方、「ディザスター・デイ・オブ・クライシス」は8時間ぐらいのプレイ時間かな?副官野郎と火山噴火から逃げてきました。
次から次へと起こる天災と銃撃戦とカーチェイスで、精神的に追いまくられてヒィヒィゼェゼェ言いながらプレイしてます。
・・・が、実はノーマルでクリアする分には難易度は高くなくて、初心者にも優しいバランスになってると思います。自分は「まぁまぁ」の「C評価」ばかりもらってますが、それでポイント不足で苦労するってこともないですし。
キャラや武器の強化も分かりやすいし、クリア済みステージに戻ってポイント稼ぎ(=レベル上げ)もしやすいです。
バリバリのハードゲーマーさんには物足りなさになるかもしれませんが、幅広い人が過剰なストレスを感じることなくスムーズに「怒濤のパニック映画」を体感出来る内容だと思います。
・・・最近は、クマのぬいぐるみでヘッドショットを狙うのが密かな楽しみw
気になる所と言えば・・・
冒頭のイベントムービーがちょっと長くてダレます。説明書や事前情報で内容が事前に分かっていますしね。
それと、主人公が見た目も個性もちょっと地味ですね。伸びすぎた熊髭は設定と合ってるけど、自棄っぽいところがなくてひたすら真面目だし。アル中になりかけ・・・ぐらいの個性があってもよかったけどな。
それと、やっぱり日本語吹き替えが欲しい感じ。
自分は、小山力也系「生真面目が突き抜けてボケになってるオッサン」と、野沢那智系「愚痴愚痴言いながらもやることはやるオッサン」をブレンドした音声で脳内吹替しながら遊んでます。(^^;
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