帰ってきました。 [日記]
無事に帰ってきました~。向こうでも大人しく早寝早起きして体調管理に努めたおかげか、体調はバッチリで行く前よりも快調です。よかったー。
東京の方がマスクの人が多かったですね。人が多いから当たり前か。
帰りの新幹線は始発駅まで戻って乗ったおかげで座れて良かったです。博多までの約6時間、暇つぶしグッズは、ウォークマンとDSと本1冊だけにしました。DSはホテルでしか使わなかったけど。
ウォークマン1個あればビデオ見たり音楽聞いたりと充分なんですけどね。ラッシュの駅ホームの騒音の中でも静かな曲が快適に聴けるノイズキャンセリング機能は、まさに神。
が、便利すぎて最後は電池が足りなくなっちゃった。充電出来ればよかったけど、ウォークマンXの充電って、付属品だけだどUSBでPCからしか取れないうえ、充電中は使えないんですよねー。ここの不便さは盲点だったさ。
・・・ので、帰ったらさっそくポチ。
こういうキットって最初から同梱しろよって思うけど、たぶんパッケージがデカくなって野暮ったくなるのを嫌ったんでしょうね。(^^;
セコいと思いつつ、改めて「X買ってよかったわ」と思えた出張でした。
SONY ウォークマン Xシリーズ FM付 NC機能 ワンセグ WiFi搭載<メモリータイプ> 32GB ブラック NW-X1060/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
ウォークマンが空になった後はもっぱら読書してました。最近おきにいりのミステリー「修道士カドフェル」シリーズ。
聖女の遺骨求む ―修道士カドフェルシリーズ(1) (光文社文庫)
- 作者: エリス ピーターズ
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2003/03/12
- メディア: 文庫
時は中世12世紀。女帝モードとスティーブン王の内乱時代のイングランドが舞台。薬草に博学な元十字軍兵士のオッサン修道士カドフェルが、いわゆる「素人探偵」に当たる主人公。海外ドラマみたいな肩の凝らないミステリーと同時に、権謀術数渦巻く中世史的楽しみもあります。
毎回「ゲスト若者キャラ」が恋に落ちてしっかり成就しちゃうあたりは、お約束過ぎる気もしますがw
さて、連休は何しようかな。
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